|
「臨死!!江古田ちゃん 1巻」瀧波ユカリ
アフタヌーン掲載の4コマ漫画。 それにしてもアフタヌーンって蟲師からハトよめとかげんしけんまで掲載してる(してた)あたり、相当カオスな漫画雑誌な気が。 江古田ちゃんはギャグに分類されると思いますが、↓のように「もてる女子」に対して、 ――走ればころび!! ハリウッド映画で泣き!! 寝顔がかわゆく!! 乳がでかい!! 「ボケボケしてるようで狙った獲物は決して逃がさないんだよ」 私達はそんな女の子のことを「猛禽」と呼ぶ ―― 一部抜粋 的を得すぎていて 主人公の江古田ちゃん(24歳フリーター)の設定がまたきわどい。 家では常に全裸。 最初のほうでは、夜はホステスの仕事をしてたのですが、最後のほうではなんとフィリピンパブに勤め始めてます... ヌードモデルをしたりとかなり肉体派ですが、ときどきしている妄想がまた面白いです。たまに風刺的。 私が特に気に入ってるのが、友人との掛け合い。 江古田ちゃん宅に出現したゴキブリを二人で袋に追い込み、 封をしてレンジにかけちゃうという場面では爆笑! 「猛禽」への観察は私が言うのもなんですが、女性ならあるあるって思うんじゃないかな。 でも当りすぎてて生々しいので、男性が見たら「女って怖い」と感じるんじゃないでしょうか。 というわけで、最近のモテ系ブームに嫌気がさしている女性や、女性の真の姿を知りたい男性にお勧めしときます☆ |
|
最近漫画の感想って書いてなかったので、
(あくまでレビューではなく簡単な感想) 「スミレ・17歳! 1巻」永吉たける タイトルが打てません!(・の部分はホントはハートなのです) 転校生としてやってきた人形を操るオヤジがなんだかシュールです。 最初はなんだか微妙に見えたスミレがだんだん可愛く思えてきた(笑) やたらオヤジが小技を効かせています。 …気になるのはスミレの声かな。 腹話術って男性がやったら男声になるのかしらん。 「まよなか」冬野さほ 高かった…でも素敵すぎます。 1ページごとに冬野さほさんの表現がこめられていて、一気に読むのがもったないくらい。 線一本とっても表情があります。 絵本みたい。 暗い気持ちになったとき、見たら少し気分が軽くなりました。 「ひぐらしのなく頃に 崇殺し編」作画:鈴木 次郎 原作:竜騎士07 某人気ゲームの漫画版。原作は体験版だけやってます。 体験版の鬼隠し編ほどストレートな怖さではないものの、かなり怖い。 ただ洋画とかのホラーとはちょっと違って、平穏な日常が、一気に惨劇に変わるというその豹変っぷりが怖い作品です。 というわけで、萌えとかおたくっぽいの全然駄目〜と言う方はあんまり怖くないのでは? 1巻のあたりのアレげなシーンでひいちゃって、感情移入ができなくて、本来の怖さが味わえないと思います。 絵はかなり上手い方かな 「シグルイ1〜3巻」原作:南條範夫 漫画:山口貴由 流血ドバドバ、内臓出まくり、刺激的すぎてうかつに人には薦められません。 でももっとも続きが気になる漫画のひとつです。 話の運びが上手すぎ。 まだ三巻までしか読んでないけど、三重パパのキモさはすごい。 絵は劇画調なのだけれど、グロっちい場面でも妙に冷静に見える線はとても怖いかな… あるていどグロ描写大丈夫で、気になる方は http://d.hatena.ne.jp/hurricanemixer/20031223/1072216308 見てから買うように。
FC2 Blog Ranking←参加してます。お気に召したらクリックplease!
|
|
ヴィレッジヴァンガードへ行ったら売ってたので衝動買い…
「ポケットの中の君」冬野さほ この作者さんの本を買うのは2度目。 スタイリッシュでキュートな作風の方ですがこの本もやっぱり可愛いです。 映像のような独特の見せ方も素敵! ストーリーというよりは、心理描写が秀逸。 特に主人公が子供の話なんかは小さい頃こんなことあったよなぁということを思い出してなりません。 子供が描いた絵は本当に子供に描かせてるのではないかなぁなんて思っちゃうほどリアルです。 93年初版なのですが、全然古くない。 (強いて言うならせりふのごく一部くらいかな) 他の作品も是非読んでみたいな |
|
先日マンガ読みたい病の症状が現れたので、マンガ買ってきました。
「毒姫 1巻」三原ミツカズ 知らない方多いと思うので→アマゾン “私たちの体液は涙でさえ人を殺す” 大雑把にいくと、毒と化した体をもつ暗殺用の寵姫:毒姫の話です。 作者の名前はゴスロリ雑誌で見かけたことがあるのですが、作中の時代が中世であることもあって、非常にロリータファッション(ゴスロリ?)好きにはたまらないであろう絵柄。 ロリータ絶対に許せん!という方にはたぶん不向き。 寵姫だからかな、ミニスカートみたいなドレスが多くて、まんまロリータじゃんという感じなので...。 でも絵はとても綺麗だし話も割りに良いので、許せないほど嫌いでなければ読めると思います。 まぁそんなことはいいとして、ストーリーのほうへ。 この一巻は8話分を収録していて、第一話がベラドンナ、残りはリコリスという毒姫の話。 最初一話ごとに主人公が変わると思ってたので面食らいました。 体液は涙でさえ猛毒、愛する人に触れることすらかなわないという設定がとても悲しい。 その設定の切なさが特に生きているのはベラドンナの話かな。 恋愛色の濃いベラドンナに対して、暗殺や王室の内情が絡んでくるリコリスの話は続きが気になります。 総じて値段分の価値はあると思ったのですが、別にワイド版じゃなくて構わないので、安くしてほしいかなぁと。 2巻どうしよ...。 |
|
三年生のみなさん、卒業おめでとうございます!
卒業式 帰りに本屋でhaco(某通販カタログ)買ってきてしまいました。 写真綺麗だし雰囲気大好きなんだけど、 ぶっちゃけテスト前 じゃあ漫画レビューでも。 「さくらん」安野モヨコ “男の極楽、女の地獄。ここは遊廓、江戸吉原。” ――公式のコピー “うなじはNO.1 うなじはNO.1 うなじはNO.1” ――この間行ったヴィレッジヴァンガードのPOPより そんなにうなじ好きなんか! まぁそれはさておき、この漫画すごいです。 とにかくすごい。 面白いというのとは少し違って、女性の執念というか意気地というか、女性のもつ凄まじさを描写しています。 ヒロインである遊女“きよ葉”には名前がありません。 遊郭に売られてから、成長し、位が上がるにつれて呼び名がコロコロと変化していき、なんだか読み進めるごとに切なくなりました。 華やかさ、艶やかさ、空虚さが同居する世界。 その中で、主人公の強さが印象的です。 時代劇っぽい情緒は微妙なんですが、これはこれで○ 細部まで描きこまれた絵や物語の進行のテンポがよくて読みやすいところもポイント高いです。(何のポイントなのかは、まぁ。) |
|
| ホーム |
|

