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直木賞受賞で最近話題の作家、桜庭一樹。
受賞作「私の男」には目もくれず、私が買ってきたのはラノベ時代の作品たち 受験会場から地元へ戻ってくるときに読破したし… というわけで、「赤×ピンク」レビュいきますー
すげえおおざっぱな内容紹介 「赤×ピンク」 非合法キャットファイトに集う少女たちの物語(女の子が格闘技やると思ってくれれば) 桜庭一樹はこれと「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」(こっちはまたレビューします)で評価を受け、ライトノベル界から一般文芸へ「越境」しました。 少女を描く腕に定評があり、この2作は内容もそこそこダークで、挿絵なしの一般版も刊行されているんですが、やっぱりなんというか軽い(・ω・) なんで文芸的な重い本を読みたいんだという人にはオススメしない。 え?少女大好き!キャットファイトって最高じゃね!?という人 読みましょう。 あんまりネタばれもあれなので、一番最初の短編の主人公だけご紹介。 「まゆ14歳」 実年齢21歳(!!)の華奢で小柄な少女ファイター。 ヒラヒラフリフリの衣装でリングに立つ。 弱い。けれど指名ナンバー1の人気者 彼女が一番人気になるというあたりに、作者の男性観が強く現れている気が… キャットファイトものというと、男性目線ものが多いので、格闘の描写が重視されがちですが、 やっぱり作者は女性。心理描写もやってくれます。 登場人物の苦悩やトラウマ、成長も描かれているため、少女版青春ものとしても読めるんじゃないでしょうか。 格闘シーンもちゃんとあるんで期待していた人もご安心あれ! 個人的には冒頭のまゆの試合が垂涎ものでした。 怯えながらも戦う少女。 こういう歪んだ楽しみ方も可能ですw もちろん定番の、闘うのって気持ちいい!な子も描かれてます。 女性女性言ってるんで、フェミフェミした人に怒られそうですが、 女性は毎月生理でいやがおうにも「性」と向き合わなければならないからか 性別への意識が男性とは段違い。 男性はそのへんも味わってみるといいんじゃないでしょうか。 |
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なんだか無性に蝶の標本を見たくなったので、名和昆虫博物館へ行ってきました!
名和昆虫博物館Wiki ![]() ![]() ↑年甲斐もなく入館記念スタンプ全制覇(1つしか写ってないけど) いやあ、やっぱり標本大好き! この博物館はギフチョウを(再)発見した人が建てたもの。 なのでギフチョウもいました。 今の時期にちょうど羽化するので今行けば生きてる成虫も見れるよ! 私が行ったときは、蝶マニアと思しきおば様が薀蓄を聞かせてくれました。 スタッフかと思ったv 他の地域ではどうだか知らないんですが、 岐阜ではギフチョウはあらゆるイメージキャラクターに起用されている あんまり綺麗だとは思ってなかったのですが、 よく見るとすっごくキレイ。 標本作ってみようかな。 あと展示を見てグッときたのがモルフォ蝶関連のこと。 (コチラで画像が見られます) これは青色に輝くとても美しい蝶で、この博物館は二階の突き当たりの壁を一面使ってこの種の蝶を展示してあります。 説明によると、 成虫が好むのは花の蜜ではなく、腐葉土や動物の死骸や糞 そのせいか死ぬと腹部から油が染み出してきて、美しい羽を台無しにしてしまうため、 この種の蝶は産地ですぐに腹部をとられ、標本にされてから海を渡ってやってくるのだそうです。 調べてみると油の染み出しは他の種の蝶でも見られるようですが、世界一美しい蝶の実態がこんな感じだというのはすごく皮肉っぽくて逆にステキ。 *追記:蝶の話ばっかしてますが、ちゃんとクワガタとかカブトもいるんで 昆虫大好きな男の子も安心!ワオ! あと幼虫が嫌いな人は、水槽に近づくときは気をつけてね。 いるかもしれないから |
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